Section3. 黒海を臨むヴァルナ、バルチックへ
Section3 ソフィアから国内線に乗り、国内東部、黒海沿岸のヴァルナ市へ(第三の都市、L1、L2)。そこを拠点に、北のバルチックと、南のネセバルへと足を延ばすことにした。
バルチック(M1~M7)はブルガリア北隣にあるルーマニアの元女王マリア妃の避暑地となっていた場所。
ミニバスに揺られ言われたバス停で降りたものの、そこからが分かりにくい。ひたすら細い小道を道なりに歩いてたどり着く。
王宮と植物園の入場にはチケットが必要だが、管理母体が別々なのでチケットも別々。売店のおばちゃんの説明が全く要領得ず。園内は想像以上にとても綺麗だった。
- L1:空路、東部ヴァルナへ。セキュリティゲートを越えるとトイレないのでご留意。
- L2:有力者らしき人が遅れて搭乗。離陸が1時間遅延。到着は45分遅れ。
- M1:バルチック行のバスが出るターミナル。ミニバスに揺られ45分ほど。
- M2:植物園と王宮へ。案内図右上から入り、縦方向、下へと進む。
- M3:王宮の庭園が植物園として保存されている。サボテンが圧巻。
- M4:庭園中央、水の流れる景色。マリア妃の希望でブドウ園なども移設された。
- M5:王妃お気に入りの夏の避暑地。昨年のトリエステの王宮と比べても質素
- M6:王宮外の海岸側の景色。帰りのバスが気になるが、もう少し見ていたい。
- M7:乗換のバス停。バス車内からの景色は古き良き米国映画のワンシーンのよう