Section4. ネセバル

Section4 ヴァルナから海岸沿いを南に行ったネセバル(N1~N9)。町(島)全体が世界遺産に登録されている。
紀元前1000年にはトラキア王が住んでいたという古代都市。古代ギリシャ、ローマ帝国、ブルガリア帝国、オスマントルコなどに統治されてきた。
20世紀に入ってからリゾート地としての開発も進められている。
街のあちらこちらに歴史的建造物があり、こちらの情報処理能力もオーバーフロー気味に。
N1:ネセバルに向けて1時間45分ほどのバス旅行。未整備の道路も所々。
N2:バス終点付近の景色。海岸沿いの道をたどって到着。歴史地区には徒歩で。
N3:11世紀に建造された聖ステファン教会。フレスコ画の色彩に圧倒される。
N4:聖スパス教会。ちょっと半地下で、分かりづらい場所にある。
N5:聖スパス教会の内部。ほかに見学者がおらず、大満喫。
N6:ネセバルで最も古い教会、聖ソフィア教会。5~6世紀に建設。
N7:石とレンガでできた聖ヨハネ洗礼者教会。11世紀の建物
N8:ネセバルのバス停。オレンジ色のバスでビーチリゾート「サニービーチ」へ(15分)。
N9:ヴァルナへの帰りもミニバス。定員オーバーで乗り切れないリスクも。