Section7. 食事編(その2)
Section7 東欧でレストランを探索する場合には、地元伝統料理にはあまり手を出さない。むしろ、アドリア海、黒海のシーフード、あるいは和食にインスパイアされたものを探す(S1~S9)。
ブルガリアといえばヨーグルトだが、これはハズレなし。
夏だと、カラマリ(イカのフライ)と白ワイン。それにリゾット。
それぞれの都市や地域の“民度”を計るベンチマークとなる。
- S1:ネセバルにて。カラマリ(イカフライ)を白ワインとともに。
- S2:地元料理の人気店。プレートのデザインがジビエ料理っぽい。
- S3:ハチミツとナッツがかかった羊のチーズ。やや苦手だった。
- S4:スペアリブ。なかなか独特な味付け。食べたかった味。
- S5:ホテル朝食。目玉焼2つに太い眉はベーコン、トマトでお鼻を...なんとシェフ作。
- S6:好物のカラマリは外せない。ヴァルナの博物館横のワインレストラン
- S7:ポルチーニ茸リゾット。暑さのため食欲なく、リゾットがマイブーム。
- S8:ソフィアにて。アスパラとパンチェッタのリゾット。白ワインに最高
- S9:牛ほお肉のチョコレート煮込み。カロリー的には危険水域