Section1. インド・ニューデリー
スタッフ(象彦)がビジネスを兼ねて、インド・ニューデリーに飛びました。
ニューデリーの様子を駆け足でお伝えします。
インドの首都ニューデリーは、連邦直轄地であるデリーの中心部に位置する都市。ムンバイに続く第二の都市です。イギリス領時代の1911年、デリー(現在はオールドデリーエリアといわれる)の南にインドの首都機能が移り、ニューデリーの始まりとなりました。
町はイギリス人の建築士によって都市計画が行われ、整然とした街並みになっています。国会議事堂や中央官庁、大使館街もニューデリーに集中しています。大統領官邸は国家元首の公邸としては世界最大規模とされます。
ニューデリー空港(インディラ・ガンジー国際空港)はインド最大の空港。2010年に新しく国際線用のターミナル3がオープン。利用者の増大に伴って、空港内の設備、ショップもどんどん拡大しています。
ニューデリー中心の大統領官邸。国家元首の公邸としては世界最大規模。
簡易三輪タクシー「オートリキシャー」。庶民の足であり、地方労働者の受け皿。
市内中心部の繁華街。オシャレな店舗、レストランが立ち並び、夜でも賑わう。
空港の出発ロビーの中央にあるブッダ銅像
ストール専門店「PASHMA」。カシミール地方の伝統的織物技術を使った伊ブランド
インド特産品、雑貨を扱うショップ。ニューデリー空港内一番の品ぞろえ