Section1. 豪州・ブリスベン
日本の春本番を前に、スタッフ(豪介)がオーストラリア・ブリスベンに行きました。
季節が日本と逆のため、現地は夏から秋への入り口あたり。中国の旧正月も真夏のイベントとなります。
ブリスベンは、オーストラリア東岸の真ん中あたりに位置する都市で、クイーンズランド州の州都です。
オーストラリアではシドニー、メルボルンに次ぐ第3の都市です。
街の中心をブリスベン川が蛇行して流れ、川沿いに高層ビル群と歴史ある建物が共存するほか、市内には人工ビーチもあり、リゾート気分も存分に味わえます。
また、北へ1時間ほど行くとサンシャインコースト、南へ行くとゴールドコーストが拡がり、本格的なビーチリゾートを堪能できます。
ブリスベンはアートの街としても注目です。
シティにはクイーンズランド・カルチュラル・センター(Queensland Cultural Centre)という複合エリアがあり、現代美術館や博物館のほか、演劇やダンス、コンサートホールなどが開催されるパフォーミングアートセンターなど、数多くの施設が整備されています。
- ブリスベン空港の内部。ヤシの木などのグリーンが南国気分を盛り上げます。
- 国際線ターミナル入口の現代アート。ブリスベンはアートが盛んな街でもあります。
- 中国の旧正月(春節)の時期もあり、空港はお祝いモード。中国人観光客の増加を象徴。
- オーストラリア最大手カンタス航空。2020年には創立100周年を迎えます。
- 豪最大手のハンバーガーチェーン。「バーガーキング」が商標登録済みだっため別名で進出。