Section2. ブリスベン国際空港&旅土産
ブリスベン空港はオーストラリアの空港の中でも規模が大きく、国内/国際線ターミナルがあります。
観光振興に支えられて、利用者の数は増加傾向にあり、空港も拡張中です。
市街地へのアクセスが良く、電車、バス、タクシーで30分前後の距離にあります。
オーストラリアのお土産の定番は、
・カンガルーやコアラのぬいぐるみ、グッズ
・オーストラリアワイン
・ハチミツ、マカダミアナッツ
・先住民アボリジニのアートが描かれた伝統工芸品(ブーメランなど)
などが挙げられます。
女性には、UGGのシープスキンブーツやJurlique(ジュリーク)を代表とするオーガニックコスメが喜ばれます。
オーストラリアでは、UGG(アグ)はシープスキンのことを指し、多くのメーカーがムートンブーツをはじめ、モカシンやスリッパなどの履物を販売しています。日本でも売られ人気のブランド「UGG」だけではなく、異なるメーカーのブーツも、ショップでは多く目にします。
空港で見つけた雑貨のご紹介
今回空港にて購入したのは、キーホルダーとドアハンガー。いずれもオーストラリアらしいコアラやカンガルー付きのデザインになっています。

→→ カンガルーキーリング
→→ コアラキーリング
→→ ドアハンガー(カンガルー)
→→ ドアハンガー(サメ)
日本でも大人気のムートンブーツのブランド「UGG」。お土産の定番の一つです。
国内線ターミナルにあるNews@BNE。一通りのお土産がそろう。
オーストラリアワインのセレクトショップ「Wine Selectors」のコーナー。
先住民アボリジニが狩猟や儀式で使うブーメラン。ドットを多用したアートで人気。
栄養満点の発酵食品。パンにバターやチーズと一緒に塗って食べるが苦手な人も。
クリスタル製のカンガルーの置物。コアラを抱っこしたりおんぶしたバリエーションもあり。
ワニ、エミュ、カンガルーのジャーキー(干し肉)。話題性には抜群でしょう。
牛やカンガルーなど毛皮のマットも販売されています。