Section1.三百種のお茶に出会う

製茶農家や茶商の方、参加される方の業種も様々で会場は賑やか!
中国茶教室のナツメのドライフルーツと干菓子は相性抜群。
お隣韓国からは韓国茶道の方たちが正装で参加されていました。
会場では茶器の販売も。景徳鎮の器なども見つかりました。
日本茶はもとより中国茶の販売も多く、行列ができていました。
初夏の緑とお茶ファンの和気あいあいとした雰囲気が和やかです。
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京都吉田神社 京都府京都市左京区吉田神楽岡町30番地
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吉田山大茶会は、今年で八回目の開催で、関西のお茶ファンやお茶の販売業者が一堂に会する初夏恒例のイベントです。三百種類のお茶に出会える大きな会で、日本茶、抹茶、紅茶、薬草茶、そば茶、中国茶、台湾茶、韓国伝統茶、トルコ茶、ウーロン茶など様々なお茶が一度に楽しめます。もちろん茶器の販売も。
各ブースで試飲・購入することも可能です。今回は「日本で最も美しい村」にも選出された茶源郷と呼ばれている束町の生産者さんや、日本茶インストラクターを取得され製茶業をおこなっているフローラン・ヴェーグさんとお話できたのも楽しい収穫でした。