Section1. 旅の起点はクロアチアの首都ザグレブ
Section1 羽田空港からロンドン経由で、数年ぶりにクロアチアの首都ザグレブを訪れる。
ここを起点に、隣国スロベニアのマリボル、リュブリャナを経て、北イタリア・トリエステを目指す陸路旅である。
クロアチアは、2018年のサッカーW杯準優勝国としてご存知の方もおられるだろう。
ザグレブ滞在では、宿泊先を駅前か旧市街にするか悩むところである。日数にもよるが、駅に着いてすぐ、旧市街への移動手段に気をもむのも考えよう。予算を優先すると駅前はかなり部屋が狭くなるので、旧市街のほうがおススメかもしれない。 7月末からのこの時期、夏季休暇の所もあって、ショップやレストランは日曜以外でも閉まっていることが多いので留意。
- 2017年春にオープンした超近代的な新国際空港。なるほど便利になっていた。
- ワールドカップ準優勝の興奮冷めやらず。道沿いの広告もサッカーが目に付く。
- アップダウンのある町で地元民の足となる世界一短いケーブルカー。片道30秒!
- 石畳が続く旧市街の街並み。空と雲と街灯の雰囲気は北欧~東欧に来たことを実感する。
- 2つの尖塔があるザグレブ大聖堂。クロアチアで最も高い建築物。
- ホテル朝食にサービスで付くシャンパン。ホテル選びでは朝食の満足度合もポイント。
- Korcula。シーフードの名店でフィッシュスープは絶品なり。残念ながら夏季休暇中。
- bistro apetit。路地のさらに中。観光客の喧騒を回避し美食を堪能できる(休暇中)
- Hemingway Bar & Bistrot。大学そば。前回親切にしてもらったのでまた立ち寄る