Section2. ソフィア市内の見どころ散策

Section2 ソフィア市内の見どころを巡る。
大統領官邸のすぐ前にある国立考古学博物館(E1、E2)は、モスクだった建物を利用している。ローマ時代の遺跡、黄金文明を築いた古代トラキア人の金細工など、貴重な発掘品が展示されている。
地下鉄セルディカ駅一帯は、遺跡がそのままの状態で残されている。(F1、F2)
ブルガリアはブルガリア正教の教会だけでなく、モスク(G1)やシナゴーグ(ユダヤ教施設)(H1)などがあり、多文化な一面をうかがい知ることができる。
E1:国立考古学博物館の内部。10時開館。警備のおじさんが優しい。
E2:中2階の宝物館。鉄格子の厳重な警備の中にあるトラキア王の黄金のマスク。
F1:地下鉄セルディカ駅そばにある、聖ペトカ地下教会。半地下のいでたち。
F2:セルディカ駅一帯は遺跡となっている。普通に人が行き交う場所。
G1:イスラム教のモスク。靴を脱ぎ、女性はスカーフ巻くなどしてから内部見学
H1:シナゴーグ。ユダヤ教の施設。工事中のため、中には入れず。
I1:モスクのすぐそばのセントラル・ハリ。町中のショッピングセンター
J1:POPEYEというコーヒーショップだが実際には入口狭めのコーヒースタンド
K1:中華総菜の量り売りのお店。地元サラリーマンが通う。お味はまあまあ。