Section5. 再びヴァルナへ

Section5 ネセバルからヴァルナに戻って、ゆっくり市内観光(P1~P3)。主要観光スポットから海沿いの公園は徒歩圏内。
ローマ時代の公衆浴場跡(O1~O2)は、総面積が7000平方メートル。バルカン半島最大の広さと言われ、ヨーロッパでも4番目に大きい。
考古学博物館(Q1~Q4)には、紀元前6000年くらいの、ヴァルナ銅石器時代墓地からの出土品や、ギリシャ、ローマ時代の硬貨、アクセサリーなどのコレクションが充実している。
自分自身へのお土産を探していたら、博物館の横の売店で、この道50年のお父さんから懐中時計をゲットした。
O1:ローマ時代(1~4世紀)の公衆浴場跡。保存状態がとても良い。
O2:温かい空気を浴場に巡らせる床下暖房の設備跡。
P1:歩いて5分ほどで海岸へ出る。海辺は、地元民で賑わう。
P2:市営プールやビーチが広がる。海沿いにプリモルスキ公園へとつながる。
P3:ヴァルナのスタバ。ブルガリアオリジナルメニューが沢山。ヨーグルト系はおススメ
Q1:ヴァルナ考古学博物館。ソフィアの博物館より内容充実。見ごたえあり。
Q2:ブルガリア最大のアクセサリーコレクション。ギリシャ、ローマ時代の装飾品
Q3:女子高の校舎だった建物を博物館として利用。1983年に開館。
Q4:博物館のショップで見つけた懐中時計。世間話をしながら値段交渉。180ユーロ